第一章

24/57
13人が本棚に入れています
本棚に追加
/276ページ
璃子『 何やってるの私 』 近くにあった椅子に座るともたれた 天井を見上げているとひょいっと近くで顔が現れた! 璃子「わっっ」 その人物は朔だった… ふっと笑顔をみせる 朔「驚かせちゃいました?」 璃子「 何? 」 朔「なんかつまらなくて 蒼汰のお姉さん、一緒に抜けません? 」 笑顔を無視してすっと鞄を持った 璃子「悪いけど私帰るから 蒼汰に言っといて」 朔「えっ!ちょっっ」 大きな声が聞こえるがカラオケ店から出て行った…
/276ページ

最初のコメントを投稿しよう!