第一章

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茗「おはよ璃子 あれ、朝からどうしたの?」 璃子は机に顔を突っ伏していた どーんと重い空気が伝わる 璃子「おはよ~  弟に見られた」 茗「蒼汰くん?何を??」 ガバッと起き上がると茗にすがりつく 璃子「下着姿~~~/// しかも!全然可愛くない下着の時に~!!!」 茗「そっち?」 璃子「私には重要でっ///てか! 蒼汰がノックしないから悪いんじゃん!!!」 茗「まぁそうだね 」 璃子「なんかムカつく」 ガララ… 「席に座れよーー 」
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