第一章
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(昼) 屋上で野菜ジュースをストローで飲む蒼汰 そこへ朔が歩いて来た 朔「やっぱりここにいた」 どかっと隣へ座る 朔「あれ?いつもの愛妻弁当は? 珍しい…」 蒼汰「愛妻弁当なんてねぇよ!! 俺、早く出て来たからさ」 そう言いながら焼きそばパンを頬張る…
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