第一章

7/57
前へ
/276ページ
次へ
教室の中に入ると賑やかな声が響く 席につくと友達の茗が駆け寄った、 茗「おはよ、璃子」 璃子「おはよう」 茗「そういえば、もうすぐ春休みだけど 何か予定あるの?」 璃子「え、もうすぐ春休みだっけ?」 茗「ちょっと、忘れてたの?」 璃子「忘れてたってゆうか…」 璃子『それどころじゃなかったってゆうか』 茗「なに?」 璃子「ううん、特にないかな~」 茗「ないなら遊ぶ予定いれない?」 璃子「いいよ!」 茗「またどこ行くか決めようよ!」 璃子「了解ー!」 その時、予鈴が鳴り担任が入って来た 担任「 HRはじめるぞ~ 」
/276ページ

最初のコメントを投稿しよう!

13人が本棚に入れています
本棚に追加