日常

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「ほらっ。あなた、スカート短いわよ。もっと長くしなさい」 「なによ。あなただって短いじゃない」 「私は良いのよ」 「感じ悪い」  いつものように風紀をチェックしている河原崎琴音。 「まったく、だらしないわね」 「今日も厳しいね。風紀委員長!」  加藤平はそういって、琴音のお尻を触る。 「きゃっ。加藤君。そういうのはやめなさい。先生に言うわよ! だいたい彼女いるのに……」 「ごめんごめん」  平は校舎に入る。 「今日も良い感触だったな」  そこに平にメールが。 「来たか。あの風紀委員長、こんな下着はいてたのか? これはいい材料だな」
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