5
4/4
読書設定
目次
前へ
/
22ページ
次へ
私はある意味関心しつつも、仕方ないので入ってやった。 身体がくっつかないように気を使ってくれているのか、歩き方がぎこちない。 「あの、プレゼンがんばります」 片岡くんはそう言って、私を家まで届けた。 「うん。頑張って」 家に帰るころには日付を跨いでいた。でも何故か嫌な気持ちはしなかった。
/
22ページ
最初のコメントを投稿しよう!
14人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
142(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!