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恭介(そうだぜ。光莉が傷つけば傷つくほど俺は楽しいんだ。)
泰良(なんで光莉をそんなに傷つける必要がある。光莉にだって幸せになる権利はあるはずだ。)
恭介(俺から逃げたからだ。地獄の果てまで、俺の屈辱を味わって貰う。)
魁(俺の妹にそんな事はさせない。)
そのころ、泰良が警察に連絡して、なんとか恭介を警察に連れて行ってもらった。
コウ(悪いが、魁、泰良、俺は光莉連れて家帰るぞ。こんな光莉をほっとけないからな。)
魁(会社は俺らがなんとかするからコウは光莉を頼むな)
泰良(俺らは会社に戻るわな。)
コウ(ありがとな。)
あたしはコウに抱き上げられ家に帰ろとしたら
愛華(コウ?私と優斗も行っていいかしら?)
コウ(おう。それに優斗君来てくれるのは助かるからな。)
愛華(どういう事よ?)
コウ(とりあえず家で話すわ)
そういうとあたしを抱いて、家に帰った。
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