episode.1
13/19
読書設定
目次
前へ
/
19ページ
次へ
彼は その日、 電車に乗って来なかった。 翌日も 休みが明けても ずっと。 やっぱり、 嫌われてしまったのかな、 そんなつもりはなかったけど 私が彼に不自然に視線を送ってしまって いたのかもしれない。 彼が電車の時間をずらすようになったのは 全部自分の所為に思えて ひどく落ち込んでいた。
/
19ページ
最初のコメントを投稿しよう!
71人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
692(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!