惑星

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惑星

皆さんが住んでる所は第108惑星と呼ばれている。第108惑星は人が住める星の中で唯一離れている星である。 宇宙史によると108惑星の世域(これのよいきと読むかせいきと読むかは勝手にしてください。)〖ニッポン〗に影響されている星が結構多い例えば、第30惑星ではニッポンの戦国時代のような星だ。 そう聞くと楽しそうに聞こえるが、こういう星の住民は互いの理由により、戦争もするのだ。理由は様々で例えば第3惑星の金持ちへの下剋上のためや第51惑星が第55惑星から鏡を奪うために戦争をしている。 その星の戦争をやめさせることをするのはヒーローの仕事だ。全宇宙ヒーロー協会というものがある。これは最強のヒーローと呼ばれている仙太(通称戦(せん))という男がいた。彼は敵を一人しか殺していない。怪人も仲間と言ったり、敵を傷つけずに悪意を消したりしていた。これによって第32惑星は1時期戦争が全くなかったそうだ。しかし彼は亡くなってしまった。なぜかって?それは彼の彼女であるみゆき(通称美優(みゆ))が亡くなり彼も悲しみのあまり自殺したから。彼と彼女には子供がいた。しかも双子の。双子の兄は生まれつきヒーロー能力(通称HA)をもっていたが弟の方は手に入れるまでに、かなりかかった。1時期は仲間であった、ヒーローも襲っていたこともあった。 しかし、そんなヒーローも頭を抱える敵がいる。それが改人だ。改人は悪魔に魂を売った人間のことをいい改人になると特殊能力が手に入り、対象を殺しても改人のままでいきなければいけない。そんな改人を殺すのが勇族の仕事だ。勇族の人間は生まれつき最きょうの人間として生まれる。最きょうといっても漢字が違ったりする。最強とか最凶とか。最きょうの人間は戦いのときに使えるギフトと日常の妨げになるリスクがある。勇族の最後の生き残りである勇者は4つ子の子供が生まれた。その子供は第36惑星に改人が増えたことで戦わないといけなかった。 話は変わるが、宇宙は八百兆以上の神がいる。その中で数少ないのが自然神だ。そして自然神は妖怪を除霊する仕事を持っていたが自然の力である心が第31惑星散らばり妖族に拾われて人間が襲われているため、自然能力のあるメダルを第31惑星に送った。自然神は十二人の新たな自然神を作ろうとしてたが結果的に自然神になれたのは、1人だった。その新たな自然神は、仲間や信頼などが分からなかったため、メダルと変身アイテムをある孤児院に送ったそれは適当ではなく彼の弟がいたから送った。そしてこの12人の絆が試されることになる。 そしてなんといってもこの星…第1惑星は数多の種族がいる。その種類なんと1万種類!その中でも竜族はこの中でもはるかに多い。竜族の長である竜王には10人の子供がいた。竜王は自分の息子たち(1人女の子がいる)を別の惑星に送っていった。彼が送っていった惑星はどれも星内戦争が悪化してしまった惑星だった。しかし、竜王の判断により、彼らは各々違う武器や能力を持つようになったから。どんな感じかというと夏休みにいろいろな所へ行ってお土産をもらってくるような感じだ。 同じ世界線で生きてい惑星に全く違う世界になるこれが同じ世界線になったら?というストーリー。もしかしたら同じ地球の話なのに全く別の話になるのは、まだ発見されていない惑星の1つかもしれませんね。
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