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結成A
ヒーローである人間のゆうとしょう、幽霊のれい、トイレの花子さんの生まれ変わりのはな、永倉新八の生まれ変わりのぱち、元殺人鬼のくろとハとフ(二人の人格が一つのなった人間)、ペットのかめが修行場として人気の高い惑星である第62惑星に来た。彼らが通っていた高校ヒーロー科で合宿に行くときの戦いは彼ら以外の人間は皆殺しになったという事件があった。あの事件から2年しかたってないのにゆうが
「HRを鍛えるために第62惑星に行こう」といった。ゆうは前に来た時
「俺の…せいで…」と泣いていたのにとしょうは思った。ちなみに彼らのHRはゆうはポイント配分、しょうはある女の子によって与えられた重力操作、れいは分身、はなは調合、ぱちは雷人、くろは機操人、ハとフは不可視、かめは時間逆行である。
「ここに来るのは久々だなあ」ゆうが言っとた。
「本当だな」
「じゃあお互い別々に動こう」とゆうが言った。
「オッケー」とはながいった。
「じゃあ解散」とゆうが言い8人は別々に動いた。
「なんでこの場所に来たの」と勇五が言った。
「仕方ないでしょ。お金がないもの」と勇三が言った。
「~~~」と勇二が言った。なんといったのかというと、
「だからお前に財布を握らせたくなかったんだ」といっている。
「あれ勇一と勇四 は」と勇三が言った。
「勇一は迷子だろ。勇四にぃは家に帰ったんじゃね。」と勇五は言った。
「誰が迷子だって」と勇一は言った。
「わ勇一いたのかよ」と勇二が早口で言った。
「全くこれを飲め!」そういって彼は薬を飲んだ。勇二は薬を飲んだ。
「早く渡せよ」彼はいった。彼らは勇族の最後の人だった。勇族の人間は勇者の子孫であり今回はリスクを克服するために、この第62惑星に来た。ちなみに彼らのリスクは勇一は方向音痴、勇二は会話速度能力過多、勇三は不幸、勇四はホームシック、勇五は悪いところも他の人に影響を及ぼすことだ。
「じゃあ勇四は?」
「勇四はさっきまで俺をここに連れてきたけど」
「うーん」
「まあ修業しようぜ」
「そだね」そういって彼らは別々に動いた。
「妖魔がここにいるのか」こくが言った
「間違いないよ」こうみが言った。
「いや嘘つけ俺はここで練習するといったんだ。それ知っているの4人なのなんでだよ」としょうじは言った。
「ごめんね」とすずなが言った。
「う…」と急にゆめが言った。
「どうしたゆめ」とせんが言った。
「トイレじゃねーの」とあらたが言った。
「やめろ!!」とここあが本で殴った。
「もしかして前世の記憶?」とななが言った。
「それだ」とそうたは言った。
「ここに昔きたことあるの」とめいが言った。
「いや違うわ」とゆめが言った。
「じゃあなんで」ときょうが言った。
彼らは自然神見習いである。前の自然神見習いたちは自然神になるために殺しあっていた。それで生き残った自然神しょうは人間の友情を見るため、弟のしょうじの仲間たち自然神見習いにした。彼らはお互いに自然の能力を共存しながら戦っていた。彼らの主な能力としてしょうじは火、こうみは氷、そうたは草、ななは水、こくは雷ゆめは風、せんは土、すずなは光、あらたは霧、ここあは植物(草との違いは草は葉しか使えないが植物はそれ以外も使えない)、きょうは砂、めいは虫である。
「お前らはゆめを見てて俺が探す」としょうじが言った。
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