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ようこそ!広大な世界へ
広大な世界。
自由な旅。
つい何十時間も費やしてしまうのが、オープンワールド系のゲームです。二本ではあまり馴染みはないと思いますが、外国では主流と言っても過言ではないほど有名なゲームジャンルです。
オープンワールドを知らない方に簡単に説明しますと、広大なマップをシームレス(エリアごとにロードを挟まない)に移動できるゲームです。各地に採取や採掘などのポイントを設け、メインストーリーを進めなくとも十分楽しめる設計になっています。
私も一番やっているゲームジャンルと言えば迷わず「オープンワールド系」と答えるほどドはまりしています。
今回は今までプレイした中でドはまり且つオススメしたい作品をご紹介します。なお、オープンワールド系は殆ど洋ゲーが多く、日本製はあまりありません。そのため紹介する作品の多くは洋ゲーとなります。
〇『The Elder ScrollsⅤ:Skyrim』
このゲームは『The Elder Scrolls』シリーズの5作品目であり、一般的には『Skyrim(スカイリム)』と言う名前で親しまれています。タムリエルと言う大陸の北方スカイリム地方を舞台にドラゴンと人間の闘いを描いた物語で、前作との直接的な繋がりはありません。
何故、直接的な、と強調したのは世界観や時代背景は過去作との繋がりはあります。しかしそれが物語に大きく関わるか、と言えばあまりありません。なので『Skyrim』だけをプレイしても問題はありません。私も『Skyrim』以外はプレイしたことはありませんね。ただ、続編の『Ⅵ』はやってみたいです。
オススメポイントは――自由度ですね。
特にこのゲームは自由度が非常に高く、主人公の行動次第で盗賊にも暗殺者にもただの旅人にもなれます。どういうことか、と言うと全てのNPC(但しストーリー上重要なNPC以外)から物を盗む・殺害することが出来ます。さらにスキルも膨大にあり、自分好みにスキルを振り分けることも出来るのです。
個人的にはオープンワールド系で300時間以上は軽くプレイしたのが、『Skyrim』となっています。今までの中で多分ドはまりしたゲームですね。なお、『Skyrim』は『Fallout』シリーズを手掛ける会社と同じ会社なので『FallOut』シリーズをプレイした方にはよりオススメです。
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