ゲーム好きのゲーム談義

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〇『ASSASIN'S CREED』シリーズ（別称：アサクリ）

　このシリーズは歴史追体験型アクションゲームとなり、私が初めてオープンワールド系を知った作品となっています。
　歴史追体験型とは何ぞや？　と思っている方もいるでしょう。アサシンクリードシリーズは、実際の歴史と架空の物語を組み合わせた作品のため、歴史も学べる面白いゲームとなっています。

　例えば『ASSASIN'S CREED：ORIGINS』では、プトレマイオス朝末期の古代エジプトを中心に主人公シワのバエクが、息子を殺した者へ復讐する物語です。まずプトレマイオス朝末期はあのクレオパトラの時代なのです。実際にゲームでもポンペイウスやカエサル、クレオパトラなどが出てきます。

　実際の歴史も忠実に再現し、そこにアサシンクリードと敵対するテンプル騎士団の闘いを描いています。なお、『ORIGINS』以降ではディスカバリー・ツアーモードも導入されており、そこでは実際の歴史や遺物、人物などを知ることが出来ます。

　私は『ORIGINS』からハマり、それ以降は全てのプレイしています。このゲームの楽しみ方はメインストーリーを進める――と言うのもいいですが、私の場合はマップ埋めをやりながらメインストーリーを進めています。