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失踪してた件
「ねえ」と副隊長が口を開いた。
「どうしたの」と趣味子が言った。
「今日何日だった」
「確か6月5日だったね」
「作者は」とけいが聞いた。
「確か6か月ぐらい留学しているって言ってた」
「ただいまー」と作者が帰ってきた。
「あ、お帰り」と趣味子が言った。
「いやただいまで済む問題じゃないよ。作者がいなくなったら俺らまで記憶に消されるから。あと大井さんもなんでお帰りって言ってんの。そんな感じじゃ絶対にないじゃん」と副隊長は言った。
「仕方ないじゃん。めんどくs…いろいろあったんだから」
「めんどくさいんだろ」とけいは諭した。
「ちなみに一昨日副隊長の名前が決まった」と作者が言った。
「それは…お土産だな」と副隊長は満足気だった
「いやいらないでしょ」
「そうだよな」
「おいそれはひどいだろ」
「まあそれは自分も思った。だから自分は副隊長とは言う」
「名前つけた意味ないじゃん」
「まあまあじゃー言います副隊長の名前は…副恋二郎です」
「なんだその名前」とけいはあきれながら言った。
「これじゃあ副隊長も喜ばないでしょ」と趣味子は副隊長を見た。しかしそれとは裏腹に副隊長は嬉しそうだった
「やっと名前が…出来た」と何度もつぶやいていた。
「いいのこんな名前で」
「いいんです」と副隊長は言った。
ということで6か月ぐらいさぼっててすみませんでした。自分は学生なので書くのが怖い事と、単純にめんどくさいこともあってやっていませんでした。
ちなみに副隊長こと副恋二郎君は三日前ぐらいに適当に決めた名前ですww。
次に短編集を出すときは、新キャラが出ます。それじゃあ適度に頑張ります。
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