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奇術師
彼はとてもすごい奇術師だった。よくある脱出マジックから、ここでしか見れないようなマジックまでなんでもできる優れものだ。今日は私の誕生日なので親に頼んで見に来た。
「レディース&ジェントルマンようこそ私のマジックショーへぇ。今宵もあなたが驚くような世界へと導きますぅ」
作者「いや癖強すぎだろwww」
私はわくわくしながら見た。一体どんなマジックが来るのか楽しみだったからだ。しかし内容はどれもありきたりで普通だった。
しかし、人体切断マジックの時、
「僕は無事です」とか言いながら斬れていた。誰かが言った。
「無事じゃねえだろ」うんそれはわかる。すると斬られた人が言った。
「ぶっちゃけ小説の登場人物なので大丈b…ぐへ」と何かの手に殴られた。「何あれ」「怖い」「幽霊」とみんなが口々に叫ぶ中奇術師が言った。
「これは作者が乱入してきたぁ。メタい事言われて怒ってないで小説をかけぇ」
あ、あれ作者だったんだ。てなるかい!!メタすぎやろ!!
「さあいよいよ最後のマジックですぅ。最後のマジックはほんとにすごいですよぉ」彼は指をぱちんとならした。
え何なにが 起きたの変 か無し無変化なの きた意みが ほん当
にないわね今日は。かーえろ。
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