ゲーム

1/1
前へ
/11ページ
次へ

ゲーム

「俺、ゲーム作りたいんだよね」とある人が言った。 「なんで」またある人は聞いた。 「いやぁ僕はゲームでぼろもうけしたいんだよなぁ。」 「きたねえよそんなことより私は遊びたいんだ。」 「お前もな」 「まあ僕も人生に勉強とか仕事とかめんどいから嫌なんだよな」 「こいつは俺たち無しでは生きていけないんだぞ」リーダーが言った。ポテチをもってスマホを片手にもちながら。 「お前もな」とサブリーダーが言った。 「お前がちゃんとしないからじぶんたちがだらけているんだろ」 「何が『お前がちゃんとしないから』だこっちは上官の指示に従えばいいんだよ」とリーダーが言った。 「はぁこんな世界で生まれて悲しい」 「あ、そうこういってるうちに指令が」と言われたので僕はそれのとおりに行動した。 「紹介しろ。」男の子が言った。 「何私じゃダメなのもう最低!」 「あ、ごめん」 「そんなぁ別にそんなつもりじゃないのにー」と作者が言った。 「小説かいてください!」と恋愛ゲームの脳のサブリーダーが言った。 「まあいいんじゃねなあリーダー」と作者が言った。 「いやそれは俺らの命に関わってるから駄目だよ」とリーダーがガチトーンいった。その言葉に作者はきれてこう言った。 「ほうお前ら消される覚悟あるみたいだな」 「すみませんもう二度と言いません」と二人が謝った。 「まあ謝ってくれたし短編集いきだな」 「ありがとうございます」 「よーしやるぞぉ…恋愛ゲーム!」 「小説書けやぁ」とサブリーダーたちが言った。
/11ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加