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ゲーム
「俺、ゲーム作りたいんだよね」とある人が言った。
「なんで」またある人は聞いた。
「いやぁ僕はゲームでぼろもうけしたいんだよなぁ。」
「きたねえよそんなことより私は遊びたいんだ。」
「お前もな」
「まあ僕も人生に勉強とか仕事とかめんどいから嫌なんだよな」
「こいつは俺たち無しでは生きていけないんだぞ」リーダーが言った。ポテチをもってスマホを片手にもちながら。
「お前もな」とサブリーダーが言った。
「お前がちゃんとしないからじぶんたちがだらけているんだろ」
「何が『お前がちゃんとしないから』だこっちは上官の指示に従えばいいんだよ」とリーダーが言った。
「はぁこんな世界で生まれて悲しい」
「あ、そうこういってるうちに指令が」と言われたので僕はそれのとおりに行動した。
「紹介しろ。」男の子が言った。
「何私じゃダメなのもう最低!」
「あ、ごめん」
「そんなぁ別にそんなつもりじゃないのにー」と作者が言った。
「小説かいてください!」と恋愛ゲームの脳のサブリーダーが言った。
「まあいいんじゃねなあリーダー」と作者が言った。
「いやそれは俺らの命に関わってるから駄目だよ」とリーダーがガチトーンいった。その言葉に作者はきれてこう言った。
「ほうお前ら消される覚悟あるみたいだな」
「すみませんもう二度と言いません」と二人が謝った。
「まあ謝ってくれたし短編集いきだな」
「ありがとうございます」
「よーしやるぞぉ…恋愛ゲーム!」
「小説書けやぁ」とサブリーダーたちが言った。
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