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三話 ここで働くことになりました
「で、結論から言うと住まわせることは出来ない。」
「なんで!!お父様!」
「いや待て、クライスよ。話は最後まで聞かんか。だがな、ここで働かすことはできる。」
「本当ですか!国王陛下!」
「ああ。ここで働いてくれればここで済むことができて飯も食べれて
給料も貰える。悪くはない条件だろ?」
「はい!ありがとうございます。そうさせていただけると嬉しいです。」
「これからもよろしくね、シエル」
「うん、これからもよろしくクライス様」
「様はいらないって~。」
「ははは。」
「じゃあ、これからシエルは仕事の説明するからクライスは戻ってよいぞ。」
「分かりました。じゃあばいばいシエル。」
「うん、またね。」
「今から仕事の説明する、アンバー!」
「お呼びでしょうか、クロース様。」
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