お手紙 拝啓友人
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次の日、私は下校の時間になって怖くて怖くて仕方がなくて、友達と帰ることにした。友達と暫く歩いていると、後ろから友達の名前が呼ばれた。友達がその声の方を振り返ると、それと同時に 「あ!みさきちゃん!ゆいちゃん!」 と、声をあげた。私もその方を見ると、そこにはあのメガネと長髪の二人がいた。私の頭も体も一瞬にして恐怖に支配されて、何も考えられなくなったし、動けなくもなった。
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