閑話・レビューとは

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いや、わかるよ。 嫌なレビューを貰えば、凹む。 100の誉め言葉よりも、たった一つの心ないレビューで、筆を折った人も居た。 ノンフィクションで「嘘を書くな」って言われたり。人としておかしいとか言われたり。 作品とは関係ない、謂われない噂をレビューに書かれたり(某宗教やってるとか、不倫してるとかな) で、筆を折ったり、家族を守る為に、泣く泣くやめたりそんなんたくさん見てきた。 私もだけど、ランカーや書籍作家はそんなのたくさん見てきて、経験してきて乗り越えてる。 堪えろとか、簡単には言えないけどね。 それでも言いたいのよ。そんな悪意に負けたらアカンと。それよりも、自分を無条件で愛してくれるファンのことだけ考えて。 あなたの作品を愛してくれる人達は必ず居て、待ってるから。 ちなみにな。私が言われたいわれなき噂。 『芝居のチケットを売るために、エブリスタで枕営業をしている』 私をよく知る男のクリエの解答がこちらです。 「お前が枕営業をやったら、間違いなく客が減るわ。壊滅的な打撃を与えるだけだ。あり得ない(爆笑)」 ……絞められたいのか、この野郎。
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