seventeen。

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人見知りで、臆病で、人と話すのが苦手。 伝えたい気持ち、溢れる想いは、こんなに胸の中にあるのに。 それを言葉にできない。 そんな自分がキライだったあの頃。 私は、彼に出会ったんだ。 誰もいない、放課後の教室で。 太陽のように笑い、少年のような澄んだ瞳をしたいるその人は。 私の世界を…… そして私を変えていく。 彼の名前は……ーーーーーーー
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