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私のクラスメイト
「おいおい,咲。お前クラスは?」
「えっ大西なんだけど。笑えてくるw」
「えっどこがおもろい?」
それを聞かないでください。私に。
救いの手をくれ。
「んで桐島は?」
「当ててごらん?」
「一組でしょ?」
せめてこいつとは同じクラスになりたくない。面倒やもんw
「残念でしたー,一組ですぅー。」
「タヒねや。」
「それは酷くない?ww」
これが通常運転です,私の。
「笹本ー,僕一組!」
「そうですかー。」
こちら藤本。本当嫌なくらいからかってくる。
「なんだよ,お前どうせ一組だろ?」
「そうですけどw」
「は?一生話しかけんとこ。」
は?それは酷くないですか?おかしくない?自分から聞きにきて。
呼び止めようと思えば既に時遅し。
この野郎許さんからな
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