主人公は『死』を経験したと言っても過言ではありませんから、一連の事件で体験したことでなにかが『目覚めて』しまったんですね。『おやすみ』を言う側になってしまったと。 ・・・一口だけ、飲んでみたいな、お

仲良し３人組の内１人が、ある日突然亡くなってしまう。その理由もわからず、病気と判断されていた。 けれどそれに納得できなかったのは、亡くなった少女の友だちである。なぜなら彼女は、事前に少女からある事を聞

感想を失礼します。 最後のオチに全てを持っていかれました。 友人の死因を身をもって知り、無事に犯人が捕まったシーンで終わるかと思いきや…。いやはや、恐ろしいです。 そのお茶には、何か中毒になるような

初々しい日常から非日常へと移り変わって行くストーリーは純粋に楽しめました。話のテンポがよく、頭に入ってきやすかったです。 まさか被害者がラストで変わってしまったことには驚きました。子供時代のショック

いやほんとまさかのでした。なんか今も驚いたままでどこがぽかんとしている自分がいます。 とりあえず突然亡くなったことに驚いて、そのあと出会った南瀬さんなど、まあ大体彼氏かなとは思ったのですが、最後にまさ