疑似パパの受難
2/7
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
346人が本棚に入れています
本棚に追加
/
99ページ
「パパと何して遊ぼうか?香里ちゃん」 「じゃえほんよんで!!」 と香里は図書館で借りた絵本を持って、翔さんの膝の上に座った。 「香里ちゃん…人見知りしないんだね…」 「あ…コーヒー淹れますね…」 「ありがとうございます…」 私は二人を他所にキッチンに立ってコーヒーを淹れた。 香里に絵本を読み聞かせる翔さんの声は低く甘いイケメンボイス。 私は彼の声に聞き惚れてしまった。
/
99ページ
最初のコメントを投稿しよう!
346人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1,979(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!