一晩の攻防~翔side~

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俺は慌てて、軍神をパンツの中にしまい込み、Gパンのジッパーを上げた。 「!!?」 ボクサーパンツの社会の窓から少し出ていた先端をジッパーで挟んでしまった。 「痛っ!!?」 俺は思わず声を上げた。 「だ、大丈夫ですか??翔さん」 「大丈夫だから…近づかないで…小夜さん…」 「で、でも…顔が真っ青ですよ…」 「・・・だ、大丈夫…」 「薬出しますね…」 「・・・大丈夫…」
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