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かぐや姫
語り(夏)
昔むかし、お爺さんは山へ芝刈りに行きました。
お爺さん(和)
「ヤバイな、芝刈機のバッテリー切れか?」
トラックに芝刈機を乗せ、鎌を片手にお爺さんは竹藪の中に入って行きました。
すると光、竹を発見しました、お爺さんは持っていた鎌で竹を切り落としました。
竹の中から大判小判が溢れだし、そして小さな人が飛び出しました。
お爺さん(和)
「わしに任せろ!」
お爺さんは懐から野球のグローブを出して
左手に装着
お爺さん、後ろー
いや、もっと後ろ、いや、左、左
そのまま右へスライディング
お爺さんはスライディングしてキャッチしました、そして投げたー!
えっ!?ええー!!かぐや姫はどこ行ったの?
お爺さん(和)
「これで大判、小判は独り占めじゃ、
わっはっは」
めでたし めでたし。
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