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信長被害者の会、光秀の仕返し
(ヤバいこのままじゃ死ぬ。こうなったら信長を殺すしか…待てよ、もし暗殺して成功しても結局俺は殺される、ならば…)
「信長さま。」
「なんだハゲ。」
「もし天下を取ったら次は何をするんですか?」
「俺は外国に出兵しようと思う。」
「すばらしいですね。」
(これで大義名分ができた。)
信長被害者の会
信長被害者の会は光秀が設立した会である。
セクハラ、パワハラの常習犯である信長の愚痴を言う会で会長は光秀である。
「光秀さま話とは?」
「俺は信長を殺そうと思う。」
「なっ何を言っているんですか?」
「この前俺は勝家に信長さまにもらった刀を隠されそれが信長さまにばれて俺は一ヶ月後に殺される。」
「なっなに。」
「さらに信長さまは天下を取ったら次は海外に出兵すると言った。まだパワハラのみちは続くのだ。」
「もう我慢できない。」
「決行日は20日後だ。敵は本能寺にあり!」
「オー!!」
こうして私は本能寺の変を起こしました。皆さん人に恨みを買うようなことはしないようにしましょう。
※この物語はフィクションです。
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