色の基本

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②混色 前回の日記で応援してくださってた3名の方がスターや本棚登録して下さりました!!! あーーー!!! ありがとうございます!!! もう、マジで孤独の出発から救われました……!!! 2回目の今回は“混色”についてです。 (1)混色とは 混色とは、2種類以上の色がまじわる事。 混色には光をまじ合わせる“加法混色”と、色をまじ合わせる“減法混色”の2種類がある。 (2)加法混色 加法混色とは、赤、緑、青の光(=色光)を混ぜ合わせて色彩を作る事である。 この三原色同士をまじ合わせると、元の色より明るくなる為、“色光の三原色(RGB)”とも呼ばれている。 9d2766d5-e82a-4487-a091-93ffa2e6c7ac ↑RGBの3色を混ぜると、白色になる。 (3)減法混色 減法混色とは、シアン、マゼンダ、イエローの色(=色料)を混ぜ合わせて色彩を作る事である。 この3色は上のRGBとは異なり、混ぜ合わせると元の色より暗くなる。 別称は“色料の三原色(CMY)”という。 6df1fd1f-4ac8-4366-bc80-a645099437f1 ↑CMYの3色を混ぜると黒に近い色(Key Plate)になる。 af4d3eca-4a19-4b2a-b59b-047b1a469c43 簡単なイラストでごめんなさい…… 次回は“トーン配色”についてです。 パンダ塗ってきます。
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