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再検査で再検査に(2024.10.31)
お読みいただきありがとうございます!!
今日はハロウィンですね!
毎年恒例なのですが、弊社は今日が一番多忙な日でして、うっかりハロウィンを忘れてしまいます🎃
BL界も割とみんなハロウィンをするみたいなのですが、毎年乗り遅れています😂
今年は世の中のイベントを思い出せたぞ!偉いなわたし!! 来年はSSを書こうな!
※イメージです
ここしばらく仕事がえぐいです(のっけからそれかよ)
繁忙期の期間からみれば、ようやく折り返しくらいでしょうか。ゴールの予定は年明け。
ちなみに去年の同時期の繁忙期は10月の上旬から始まり、落ち着いたのは翌年2月半ばでした…
最近は、膨大な量かつ社内・取引先含めヒューマンエラーが目立つので、多分みんな疲れてるんですよね〜。
こちらもそれを全てフォローはできないので、先日などはかなり大きなミスをやらかし…。
他部署からかなり激しく罵られました(涙)
気持ちはわかるけどね…。
システム支援が必要なのでは?と思いつつ、人力と個人の勤勉さに頼るのもそろそろ限界ではと思う繁忙期の今日この頃です。
***
先日、大腸内視鏡検査の話を書きましたが(最後まで到達できず、先生にギブアップされてしまったというやつ)、あの検査結果を聞いてきました。
ちょっとおもしろかったので認めておきたいと思います。
結論からいうと、最後まで到達しなかったので「専門病院で再検査」をおすすめされ、紹介状をいただきました。
あの検査は準備がしんどいので、気合いを入れないと受けられないのですよ〜😩
同僚のお薦めで、結構な検査数を誇る病院だったのですが、「うちの病院の検査機材では無理です」とのことでした…。
わーお、まじか。
運が悪かったとか、先生の腕が問題だったというより、むしろわたしの大腸が問題だったみたいですw
(なんとなく分かってたけど)
むしろ、私に当たってしまった先生の運が悪かったのかも知れない。
大腸内視鏡は、お尻からカメラが入り、最奥までとりあえず突き進み、そこから戻りながら診ていくそうなのです。
わたしの場合は、半分くらいまで入ったそうですが、そこから先が進めなかったと。
腸が伸びてしまうということだったのですが。
大腸って、そのまま体内に入っているわけではなくて、数箇所で固定されているそうなのです。
それがまれに固定されていなかったり、固定が悪かったいする場合があるそうで。
どうもわたしは固定が悪いのではないかということ(検査報告書にそう書いてあった)
そうなると想定された場所に腸がないこともあり、カメラはなかなか進めないそうです。
本人はそんなことあるんだ〜ですよ。
純粋に驚いたのですが(大腸が留められているという説明からして「そうなんですか😳」みたいな感じなので)
先生いわく、
「数百人に一人」
「僕も二年に一回当たるか当たらないかくらい」
とかなんとか🙄
……なんともレアなケースようでした。
レアケース、聞くとわたしなどワクワクする無責任なタイプですが、これは遠慮したいかなあ。
なので、最後まで隅々とみるには、他にいくつか方法があって、
(1)大腸CT→手軽で負担も低いけど、がんとか大きいものを映すのが得意なので今回はやめた方がいい
(2)カプセル内視鏡→これも手軽で負担は少ないけど、何か異常があった時にやっぱり内視鏡を入れて治療する必要があるので二度手間の可能性がある(内視鏡で検査をすればその場で治療できる)
(3)バルーンスコープ、ロングスコープという特殊な器具を使う→これならいけると思うけど、大学病院とか専門病院にいく必要がある
となり、今回は(3)を採用ということで、専門病院を紹介されたわけです😩
もう仕方ないですよね。
なんかもう大腸半分もどうでもいい気分になってきたのですが、もういいですとも言えないですし、これも経験なので紹介状をお願いしました。
自分は普通の病院では大腸内視鏡検査ができないという事実を知ったことが今のところの収穫でしょうか。
とはいえ、冒頭ぼやいたように今忙しいので(原稿書けなくてイライラする程度には)、いつ休みをとって行こうか、頭を悩ませています。
自宅からちょっと遠い病院なのですが、とりあえず初診の予約を取らないとならないですね。
まあ、来週半ばの仕事の締切を乗り越えたら考えようかな〜と思います(毎週締め切りはやってきますが)
ニーズがあるのかわかりませんが、また進展があったら報告します🙌🏼
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