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奇跡の存在（2024.02.12）
こんにちは。
いかがお過ごしですか。
連載を同時進行していると、どうしてもエッセイの優先順位が下がってしまい、その時に思ったことなどなかなか表現できずにモヤモヤしています。2本同時進行は進捗上、仕方がなかったとはいえ自分が始めたことですし、キャパの問題なので仕方がない。書けるタイミングで書きたいものを書いていきたいと思います。
お知らせです。
現在推敲中、表紙も作成中でお出しできるものはないので、こちらは入稿したら書きたいと思いますが、3月10日に東京ビッグサイトで開催されるJ.GARDENですが、新刊を持って参加します。ご参加される方がいらっしゃいましたら、遊びに来てくださると嬉しいです。
お声がけだけでもめっちゃ飛んで喜びます。
＊＊＊
書けるタイミングで書きたいものを、ということで、ここからはロックバンドB‘zでかなり熱く感動した話を書こうと思うので、お付き合い下さる方のみよろしくお願いします。
先日半年ぶりくらいに友人宅に遊びに行ってきました。実家で一人と老犬一匹暮らしなので、頻繁に遊びに来いと言われます（多分わたしがニコニコして推し活の話を聞くからだと思うのですが）なかなか互いの都合が合わずに叶わないのですが。
彼女とは十代から、四半世紀以上の付き合いです。それこそ学生時代、お互いに暇を持て余していた頃は、一緒にゲームをしたり漫画を読んだりと貸しあったり、一緒にライブに行ったりと、楽しいオタクライフを過ごしました。ライフスタイルの変化で疎遠になったりくっ付いたりといろいろありましたが、今でも気が置けない大切な存在です。
出会った頃から彼女はB‘zのファンでして、一緒にライブも行ったのですが、しばらく疎遠だったそうです。それが昨年夏に久々にB’zのライブに行き、撃ち抜かれてしまったらしく。
その日は二人でライブを楽しみました。
わたしは友人に付き合ってB’zを楽しんでいた（今も昔も推し活の便乗です）ので、わたしもライブ映像をみるのもすごくお久しぶりで。記憶は2000年代で止まっていると思われました。
B‘zのお二人って、もうアラ還なんですね（遠い目）昨年結成35周年だったんですって。
なのにライブは全く衰えていなくてびっくりしました。
観たのは2017年の音楽フェスと、2013年のライブ映像だったのですが、もう走って歌って汗だくで最初から最後まで全力疾走。
ボーカルの稲葉さんは今年還暦を迎えられるらしいので、2017年だと53歳くらいだったのですが、これ20年前とほとんど変わってなくないかー？ と驚いたところ、昨年ライブに参加した友人曰く、今でも変わってないと。
これはもう奇跡の存在なのではないか？ と友人と語らいました。
稲葉さんが若かりし頃から「B‘zのボーカル稲葉浩志」であるための努力を欠かさないという話は以前聞いていました。かなりのハードワークでしょうし喉にも負担がかかると思うので、身体には最大のケアをして自制をして鍛えてと、24時間365日常に自分を律して、歌うためだけの努力をしている人なのだろうと思ってはいたのですが。
それでも、60手前でこのパフォーマンス。若いというにも程がある。
おそらく若い頃からそのような自制した生活を送っていることや、もともとの天武の才能でボーカルに適した身体だったこと、健康体であることなどのさまざまな奇跡のような要因が重なって、還暦前でも第一線で活躍できているのだろうなと、つらつら考えてしまいました。
いやーすごい😳
尊敬しかない🥺
存在が奇跡🥹
これこそレジェンド❣️
だけど稲葉さん、なにが楽しみで生きてるんだ🤔🤔🤔
ノリノリのライブ映像を観ながら、そんな感想ばかり言っていた気がします（笑）
年齢を重ねがらも若い頃のパフォーマンスを維持し、尚且つベテランのテクニックや奥深さみたいなものを身につけておられる方は各分野にいますが、本当に尊敬しかないです……✨
友人曰く、この人は歌うことに人生を全振りしている。昔はバイクが好きだったら乗っていたらしいけど、今は諦めたらしいし、お酒も好きだったようだけど、松本さんと一緒に四十代で辞めたらしい、とのこと。
ライブにはスポンサーがついているし、動く金が半端ない。体調管理は最優先ミッションなのでしょう。それにライブは火を吹いたり、花火が上がったり、水がしたたったりと演出も大変豪華ですし、ライブグッズも各会場でオリジナルがあったりと凝っていて、かなりお金もかかっていそう。「でも、きっと今はやりたかったことがみんな出来ている状態なんじゃないかな」というのは友人談。
やりたかったことって、ここまで第一線で走り続けないといけないと叶わないものばかりだったのか……。ならば人の寿命は短すぎるなあと思ったりもしました。
B’zの曲は有名なものばかりでご存知のものも多いと思いますが、昔の曲なんて結構オス味が効いてて、いいですね。
わたしはとくに「恋心」という曲が好きです。ご存知の方いるかな。ライブで踊りながら聴きたいと夢見ていた曲でした（振り付けが可愛いのです）
ハタチ前後の男子が恋をしたらそんなことばかり考えてるんだろうな、みたいな詩がとても可愛いのですが、ライブを観てやっぱり踊りながら生で聴きたい。
来年はぜひ友人とライブに行きたいなあと思っています。
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書けるタイミングで書きたいものを、ということで、ここからはロックバンドB‘zでかなり熱く感動した話を書こうと思うので、お付き合い下さる方のみよろしくお願いします。
先日半年ぶりくらいに友人宅に遊びに行ってきました。実家で一人と老犬一匹暮らしなので、頻繁に遊びに来いと言われます（多分わたしがニコニコして推し活の話を聞くからだと思うのですが）なかなか互いの都合が合わずに叶わないのですが。
彼女とは十代から、四半世紀以上の付き合いです。それこそ学生時代、お互いに暇を持て余していた頃は、一緒にゲームをしたり漫画を読んだりと貸しあったり、一緒にライブに行ったりと、楽しいオタクライフを過ごしました。ライフスタイルの変化で疎遠になったりくっ付いたりといろいろありましたが、今でも気が置けない大切な存在です。
出会った頃から彼女はB‘zのファンでして、一緒にライブも行ったのですが、しばらく疎遠だったそうです。それが昨年夏に久々にB’zのライブに行き、撃ち抜かれてしまったらしく。
その日は二人でライブを楽しみました。
わたしは友人に付き合ってB’zを楽しんでいた（今も昔も推し活の便乗です）ので、わたしもライブ映像をみるのもすごくお久しぶりで。記憶は2000年代で止まっていると思われました。
B‘zのお二人って、もうアラ還なんですね（遠い目）昨年結成35周年だったんですって。
なのにライブは全く衰えていなくてびっくりしました。
観たのは2017年の音楽フェスと、2013年のライブ映像だったのですが、もう走って歌って汗だくで最初から最後まで全力疾走。
ボーカルの稲葉さんは今年還暦を迎えられるらしいので、2017年だと53歳くらいだったのですが、これ20年前とほとんど変わってなくないかー？ と驚いたところ、昨年ライブに参加した友人曰く、今でも変わってないと。
これはもう奇跡の存在なのではないか？ と友人と語らいました。
稲葉さんが若かりし頃から「B‘zのボーカル稲葉浩志」であるための努力を欠かさないという話は以前聞いていました。かなりのハードワークでしょうし喉にも負担がかかると思うので、身体には最大のケアをして自制をして鍛えてと、24時間365日常に自分を律して、歌うためだけの努力をしている人なのだろうと思ってはいたのですが。
それでも、60手前でこのパフォーマンス。若いというにも程がある。
おそらく若い頃からそのような自制した生活を送っていることや、もともとの天武の才能でボーカルに適した身体だったこと、健康体であることなどのさまざまな奇跡のような要因が重なって、還暦前でも第一線で活躍できているのだろうなと、つらつら考えてしまいました。
いやーすごい😳
尊敬しかない🥺
存在が奇跡🥹
これこそレジェンド❣️
だけど稲葉さん、なにが楽しみで生きてるんだ🤔🤔🤔
ノリノリのライブ映像を観ながら、そんな感想ばかり言っていた気がします（笑）
年齢を重ねがらも若い頃のパフォーマンスを維持し、尚且つベテランのテクニックや奥深さみたいなものを身につけておられる方は各分野にいますが、本当に尊敬しかないです……✨
友人曰く、この人は歌うことに人生を全振りしている。昔はバイクが好きだったら乗っていたらしいけど、今は諦めたらしいし、お酒も好きだったようだけど、松本さんと一緒に四十代で辞めたらしい、とのこと。
ライブにはスポンサーがついているし、動く金が半端ない。体調管理は最優先ミッションなのでしょう。それにライブは火を吹いたり、花火が上がったり、水がしたたったりと演出も大変豪華ですし、ライブグッズも各会場でオリジナルがあったりと凝っていて、かなりお金もかかっていそう。「でも、きっと今はやりたかったことがみんな出来ている状態なんじゃないかな」というのは友人談。
やりたかったことって、ここまで第一線で走り続けないといけないと叶わないものばかりだったのか……。ならば人の寿命は短すぎるなあと思ったりもしました。
B’zの曲は有名なものばかりでご存知のものも多いと思いますが、昔の曲なんて結構オス味が効いてて、いいですね。
わたしはとくに「恋心」という曲が好きです。ご存知の方いるかな。ライブで踊りながら聴きたいと夢見ていた曲でした（振り付けが可愛いのです）
ハタチ前後の男子が恋をしたらそんなことばかり考えてるんだろうな、みたいな詩がとても可愛いのですが、ライブを観てやっぱり踊りながら生で聴きたい。
来年はぜひ友人とライブに行きたいなあと思っています。
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