あらすじ講座に参加しました(2024.02.29)

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あらすじ講座に参加しました(2024.02.29)

お読みいただきありがとうございます。 びっくり! もう2月も終わりなんですね😳 そして今日は4年に一度の閏年。4年ぶりって感慨深いですよね。4年前ってなにをしていたかしら。……2020年、FORBIDDEN書いてましたねw(変わってなかった⤵️) 執筆も入稿も終えて少しのんびり考えられるんじゃないかと思ったんですが、なかなかそうもいかず。仕事がバタバタしているのと、お天気と気温と気圧の変動がありすぎて、加えて花粉もあって自分の体調と相談する毎日です。 今、8時間コメダにこもっても集中しきれずパフォーマンスが悪そうなので、3時間+3時間+2時間とか適度な時間の細切れで行きたい(希望) 金曜日の午後と月曜日午前中に休みを取れば、週末と合わせて腰を据えて考えられそうなので、チャンスを狙おうと思います(何の話?有休をとる話です) 🍀🍀🍀 少し前になりますが、X(旧ツイッター)で知った黒田順子先生の「あらすじ講座」に参加しました。 黒田先生は、もともと放送作家や大学講師をされていて、現在は小説講座の講師もされているそうです。 年末に「公募に有利なあらすじ」の書き方を教えてくださる講座の参加者を募集されていて、滑り込みで手を挙げたでのす。 1月に1回と2月に2回の計3回の集中講座です。 今、本当に一次創作界隈は、公募もコンテストも商業化も活発で。Xのフォロワーの書き手さんも続々と商業デビューされています。 なので、公募に有利なあらずじの書き方ってニーズがあるんでしょう。 わたしはそのような活気とはちょっと距離を置いていますが😅 参加したのは、ちょっと目標や目指す方向性が迷子になりつつあって、いろいろ試したいと思ったのと、FORBIDDENと LOVE PRECIOUSといった長編の執筆にけっこうなエネルギーを持っていかれてしまうので、もうすこし省エネでいく(というか効率的に執筆していく)ヒントはないかなと思ったこともあって。 結果、やはりかなり勉強になりました。 講座はZoomで顔出し必須でした(弊社ネットワークが脆弱で(笑)顔出し必須のMTGってほぼないので…少し焦りました)。でも本当の意味で参加者とは顔見知りに☺️ その日のテーマに合わせテキストを元に講義を受けて、さらに事前にあらすじを各参加者が提出し、それを講座内で講評するという内容だったのですが、このあらすじ講評が結構な濃度でした。 3回講座の参加者は15〜20人くらいいたのですが、私のように「省エネのヒントがほしい」みたいな曖昧な理由で参加している人は少数派で、ガチで公募入賞を目指している人やプロばかりなのでした。 まず、熱気が違う😳 明確にどこの公募に提出予定の現在執筆中の作品が出ていたりするので、かなり面白い。しかも制作途中の作品を読めるなんてなんて美味しい。 参加者のあらすじを読んでその講評を聞くだけで、やりがちな展開や見逃しそうなミスなど客観的に見えてきて👀なるほどね……と思ったりしました。 あと、この講座をきっかけに繋がった方も何人かいらっしゃって。単純に創作仲間が増えるのは嬉しい。 Xのタイムラインに頑張っている人のツイートが増えるだけで、自分への刺激にもなります。わたしは、人様の奮闘を勝手に自分の燃料にするタイプなので🔥みんな頑張ってるな〜!よし!わたしもがんばろ!って思えるのはお手軽ですよね。 新作を新たに考えてキャラ設定、プロット、執筆まで着実に持っていく方法と、さらにうまいタイトルのつけかたとか、詰まった時の打開法など、実践的な内容だったので、今後に活きそう✨ そして私はというと、昨年からちらちら考えていてはいた作品のあらすじを講評していただきました。なんかすごくいい作品になりそうな予感(あくまで予感) 効率的な執筆方法を求めていましたが、いろいろ幅広く知ることができて、今後に活きそうです。修正したあらすじを、再度見ていただきたいかなと思っています。 忘れそうなので次は、お庭前にもう一度更新したい。ちらりと新刊の話と、今年の目標の話。
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