ゆきとさくら日記

桜はまだ咲かず…（2024.03.27）

こんにちは。お読みいただきありがとうございます。

LOVE PRECIOUS、お読みいただきありがとうございます。
とうとう尚紀の発情期が始まっていますが、変わらずお付き合いくださって嬉しいです。今日の更新は、けっこう衝撃的な回だと思うのですが、スタンプの少なさで、みなさまの困惑ぶりをなんとなく察する…（笑）

あの荒療治は、FORBIDDEN本編で潤も不意打ちでくらっていますが（1章の最後の方で）、やられる方はたまったものではないと思います。
ですが、颯真先生は手慣れている様子（看護師さんも）なので、特別室に入るような患者さんではわりとありがちなケースかも。
ああいう強引な手段を用いて発情期をコントロールすることもあるだろうな〜と思うと、ますますアルファのドクターにとっては厳しい専門領域なのだろうなと思ったりします（逆にオメガのドクターにとってはどうなんだろう）。

あの治療、次回も続く予定です。
何はともあれ、変わらずお付き合いくださると嬉しいです。
いくつか、FORBIDDEN更新のリクエストも頂いています。ありがとうございます。
お待たせして申し訳ありません。
もう少しかなって思っています。

🌸🔸🌸🔸🌸

先日、快晴のなか横浜にお茶に行きまして。
せっかくだからと散歩で足を伸ばし、ベーリックホール（森生家のモデル）に行ってきました。

例年では時期的には桜が咲いている時期で、茗子さんが楽しみしている、サンルームでのお花見の時期でしたが、この日はまだ硬い蕾…。

でも、ちょっと空気が冷たい日も素敵でした。

桜は咲いておらずとも快晴で。

本来であれば、ここから桜が望めるはずであった茗子さんのお部屋。
目の前の窓から、元町公園の桜が満開になると望めます。

こちらは子息の部屋（潤の部屋に設定）
このテディベアがとても可愛くて、毎回探してしまいます。

こちらは書斎。
拙作では、和真さんの書斎です。
おいそれと双子は入れないとされている、お父さんのお部屋です。

こちらはポーチ。
こちらを見て、1章と2章の間の閑話で、チェスターコート姿の颯真が潤を待っている風景が目に浮かんで、このお家をモデルにすることを決めました。

扉は見学時間帯はいつも開け放たれているのですが、いつか扉が閉じられているところも見たいです。
絶対光の入り加減が素敵だと思うのです。

昭和初期に建てられた建物はとても素敵。
窓枠まで凝っているので、お花を生けるだけで様になります（笑）

ベーリックホールはとても窓が特徴的で、わたしは大好きです。

この四角とお花が被ったようなシルエットの窓はとても凝っていますよね！これ、真ん中の窓が開くんですよ。

今年も桜のタイミングで行くのはむずかしそうなのですが（去年も叶わず…）、それでも妄想をチャージしてきました。

引き続きもりもりがんばって書いていきたいです！