ゆきとさくら日記

大腸内視鏡検査（2024.10.12）

こんにちは。
お読みいただきありがとうございます。
三連休、お休みの方はいかがお過ごしですか。
わたしは本当に久しぶりにゆったりしています。
こんなふうにのんびりの休みって、いつぶりでしょう。軽く覚えていません。

＊＊＊

昨日、大腸内視鏡検査を受けてきました（突然の振り）。人間ドックで引っかかってしまったのです。あー、できればひっかかりたくなかったやつです😂😂
大腸内視鏡とは、経験済みの方もおられると思いますが、お尻からカメラを入れるアレです。
「お前がいつも受けにさせてるようなものではないか」と言われるとなにも言えないですが（笑）
お尻にカメラを入れると結構な確率でいろいろ見つかるらしいけど、なかなかにしんどい検査という話を聞いていました。
噂によると2リットルの下剤（しかも美味しくないやつ）を飲んで、トイレとの間を往復して、腸を空っぽしないとできないとか。その処置に時間がかかるから一日仕事の検査であるとか😱

今回は、数日前から下剤でお通じを調整したり、病院で勧められた調整食を前日に食べたりして、2リットルの下剤を飲むことは避けられた（1リットルですんだ）し、わりと事前の処置は1時間半ほどで終わり、スムーズだったのですが……。

検査自体が想定外でした😭
どうも大腸の最奥までカメラが到達できなかったようで、先生にギブアップされてしまいました😂

ねえ、そんなことあるの〜〜？
（調べてみたら、様々な要因ながらも、あることはあるらしい…）

検査自体は20〜30分で終わると言われていたし、病院を紹介してくれた同僚は、「前準備は大変だけど、検査自体はあっさり終わるから、大丈夫👌🏼ある意味お腹はスッキリするし、気軽に行っておいでよ」と言っていたので、試練は下剤を飲むところまでだと思っていたのに〜。

気がつくと、なんか体勢を頻繁に仰向け横向きうつ伏せを変えたりしながら、助手の看護師さんがお腹をグリグリマッサージしつつ、前進を試みてくれているようで、先生と看護師さんとわたしの三人で奮闘すること40分……。
「僕の技術じゃ無理」とギブアップされてしまいました😢

えええ、そんなことってあるの〜😭

うすらぼんやり聞いていた（多分このあたりが鎮静が効いていたみたい）ところ、捻れているところがあって、そこから先に進めない？とかそんな話でした。

とはいえ、そこに進むまでポリープが2つ発見されたらしいので（これは経過観察っぽい）よかったのですが。

そんなことってあるんですね（3回目）

というわけで、わたしにとってはあまり楽ではない検査でした。
病院自体は内視鏡検査の実施件数も多い施設でしたので、ただただ運が悪かったというだけの話😂😂自分ではどうにもしようがないしね…

とはいえ、半分以上なにもないだろと思って受けた検査でなので、実際に受けてみるといろいろ出てくるものなので、検査は大事だなと、改めて思いました。面倒なんだけどね。

詳細は月末の外来で聞いてきます。途中断念の検査でオッケーとされるのか、そのあたりが気になるところです。