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台湾ごはんでお疲れ様会(2024.10.28)
いつもお読みただきありがとうございます。
冒頭、どうでもいい情報を一つ。
いつも朝活に使っている大箱喫茶が、朝本当にめちゃくちゃ混んでおりまして(超駅前ということもあり)、通うことを断念しました…。
もともと朝はとても混んでいるお店なのですが、雨の日など特に、朝7時半過ぎには100席以上が満席になってしまうくらい盛況で(笑)
世の中そんなに朝活しているのか……、というとそういうわけではなくて、おそらく半分くらいは「喫煙スペース」に引き寄せられている喫煙者みたいです(大きな喫煙スペースがある珍しい喫茶店です)🚬
仕方がないので、駅から少し離れたお店も候補に入れて考えようかと。
このお店も3年半通ったし十分かな。しかし、どこもかしこも混んでいそうなので、しばらく、朝活ジプシーになりそうです。
朝、最寄駅の喫茶店で執筆するというのは私にとって習慣です。ストレスになるので習慣をあまり乱したくないし、迷うこともしたくない。
同じ系列のお店もいくつかあるので、はやく落ち着いて執筆できるお店を見つけたいです🥲
***
土曜日に創作仲間でお友達の志生帆海さんとゆーちさんと三人で、台湾料理を楽しんできました。
「お庭のお疲れ様会」という触れ込み🍻
場所は、東京駅八重洲口の東京ミッドタウン八重洲にある台湾料理屋さんです。かなり大きなフードコートがあり、そちらに入っているお店です。
先月(9月)お庭の後にみづきさんと一緒に行ったお店でして、美味しかったので今度は海ちゃんとゆーちゃんをお誘いした次第です。
お昼からお酒飲むの最高ですよね。
あまり飲めないのですが、テンションは上がります。
お店オリジナルのIPAなのですが、飲みやすくてすっきりとしたビールです。
こちらで三人で乾杯。
みづきさんと一緒に行った時とほとんど食べているものが一緒で面白い。
(10月1日にアップした打ち上げルポ参照)
魯肉飯、ビーフン、ワンタン、うずらの卵。
みんな食べてた!
そして、豚肉の唐揚げに大根の漬物。
個性は揃いのお店が入ったおしゃれなフードコートなので、台湾料理だけでなく、イタリアンやラーメンやスイーツなど、いろいろなお店が入っていて、夜はバルとして楽しめるので、通う愉しみがありそうなお店です。
そして場所を変えて、東京駅前の丸善の中にあるカフェでお茶もしてきました。
あれば食べちゃうよね。ケーキ。
レモンのケーキ。レモンの器にゼリー。そして上にムース。
さすが丸善。梶井基次郎の「檸檬」からきているメニューとのこと。
なんて文学的!
レモンというと、実はわたしは高村光太郎の「レモン哀歌」の方がイメージとして先にきてしまいますが……
丸善のカフェのレモンケーキは甘くて酸っぱくて爽やかでとても美味しかったです。
今回の集まりが「お庭のお疲れさま会」だったので、次回春庭のことも挙がりました。
海ちゃんは春庭に出る予定なのだそうですが、わたしはまだ決めていません。
しばらくはこちらの連載を頑張りたくて。結局同人誌を作るとなると少しそちらに取られてしまうんですよねえ。
なのでまだ迷い中です。前向きに考えたいとは思っています。
***
丸善のケーキを食べていて、梶井基次郎より高村光太郎より、わたしは今回はこちらとどうしても繋がってしまったのですが(苦笑)
お庭のお疲れ様会だったので、許してほしいところ(笑)どうしてもオーバーラップして。
一人でニマニマしながら、いただきました。
同人誌「それは、初恋 FORBIDDEN余話」
BOOTHにてまだまだ頒布中です!
こちらではあまり宣伝しておりませんが(笑)颯真の潤への気持ちを「初恋」と名前をつけてくれた、森生家ホームドクターの天野先生との交流を描いた作品です。
今でこそ、潤への気持ちに全く揺らぐことがない颯真ですが、気持ちに気づいた当初はそうでもなくて。自分の気持ちに驚き、戸惑い、そして嫌悪や拒絶して……、何年もかけて自分を向き合い受け入れようとしてきました。
そんな葛藤を救ってくれたのが天野先生の「初恋」という言葉。
颯真が潤に受け入れられるまでの長い年月を支えてくれる基となった言葉のルーツの話。
読んでくださった方からは、「書くべくして書かれたお話」とか、「本編を読み返したくなった」などど感想を頂き、ホクホクしています。
宣伝が長くなりましたが、よろしかったらぜひどうぞ!
あれ、なんか長くなってきた。
創作の話もアイデアなど頂いたので、次回はちょっとそれについて書くかもしれません。
なんかまとまりきれていない創作について思うこともあったりするのですが、これもまとまってらいずれ。
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