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大変な事になった11。
学校案内が、終わり、帰っていた俺は、まず、住む、家を探す事にした。
しかし、突然、女神様が現れた。
俺は、驚いた。
[あんた、転生するとき、現れた女神様...]
[この世界の、居心地は、いかがですか]
[まあ、もといた世界だから、居心地は悪くないよ]
女神様が、言った。
[それは、嬉しいです]
俺は、言った。
[でも、困る事も、あったんだ...]
女神様は、キョトンと、して、言った。
[何がですか?]
[俺は、チートスキルを使って、モンスターを呼んでしまった事、と、正体を見られてしまった事を話した。
女神様は、眉を潜めて言った。
[もう、スキルを使っちゃだめ、それをすると、力で、時空が歪み、モンスターが時空を越えて、現れてしまうの。それと、正体をこれ以上知られては、ダメ、あなたを利用しようとする人もいるの]
俺の、顔が青ざめた。
続く。
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