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仲間が、出来た6。
俺は、驚いた
悪魔が、頭を下げる何て、思わないからだ。
俺は、悪魔に聞いた。
[あのー、なんで? 悪魔が頭を下げるんですか...?]
[実は、私は悪魔の中では、最弱なんです。
他の悪魔から、いじめられている所を、時空が歪み、助けられたのです]
俺は、思った。
『俺達の、世界にスクールカーストがあるように、悪魔の世界にも、上下関係があるんだとおもった』
悪魔が、言ってきた。
[トロール様に、助けられたので、私はトロール様に使えたいのです。一緒に住んでいいでしょうか...]
しかし、少女が言った。
[ちなみに、あなた、男、女、どっち]
スーツに、マントを羽織る。童顔、はっきり言って、男か、女か、分からない。
悪魔は、言った。
[私は、女性です。はっきり言ってよく、男に間違われる事もあります]
少女は、言った。
[じゃあ、だめよ、あたしの目の黒いうちは、トロール様と、暮らす等、許さないわ]
悪魔は、言った。
[何で、あなたにそんな事を言われなければ、ならないの]
俺が、間に入って、何とか、ケンカは収まる。
これから、大変だなと思った。
続く。
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