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「もうこれだけでイキそうだ」
「だめ、まだ、ダメよ」
意地悪を言ってみる。
「じゃあ、これはどう?」
いきなり奥まで突き上げた。
「あ、い、いや!」
不意打ちの衝撃に脳まで達しそうだった。
そこから彼は止まることなくずっとずっと私を突き続ける。後ろからも獣のように攻められ全ての性感帯を弄られる。
「み、お」
そう言って彼は彼の液を出し切った。
余韻も束の間、彼のモノがまた大きくなってる?
「え?入ったままじゃない?」
「今日はエンドレスだね」
彼は笑いながらチュッとしてくる。
しょうがないか。という私も彼を欲していた。
もう離したくない。絶対話さない。強く強く彼を抱きしめた。
終
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