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2021年7月8日に思ったこと
ていうか。
お恥ずかしながら、ここエブリスタ様を利用させていただいて、もう一年近く経ちますが、正直、未だに正しい使い方がよくわかっておりません。
正解なんてないし、自由に使えば良い物なのでしょうけれど、皆様一般的に使用しやすい通例や暗黙の常識みたいなものがあるんでしょうが、僕はその辺もよくわかってません。
基本的に、文章の書き方も、小説って物も、よく分かってないのですけど。(汗)
一般通年とか、人間関係の機微や空気みたいな物もよく分かってません。
ならば何を分かってるの?
と問われれば、その実、何も分かってないのかも知れない。何も分かってなくても生きられるこの世界スゴイ。
ここもガラリと形を変えるかも知れません。
と、現時点で冗長ですが。
今構想している……偉そうに「構想」とか言ってますが、ただ妄想してる事があって。
今書いてる「混沌たるヴォイド」が終わったら、次回は、1980年代に猛威を振るったSFジャンルの「スチームパンク」物とか書いてみたいな〜〜なんて考えてます♬
お若い方々は「スチームパンク」ってなんぞや?と、ウィキったりググったりされるかと思います。
そこには、蒸気機関の導入著しい近代的文明の黎明期の世界観でSF的ロジックやアイテムなどを盛り込んだ云々。イギリスヴィクトリア朝近辺の文化や歴史的背景が云々。。。
とありますが、そこまで難しく細かいのはもう良いでしょう!助さん!格さん!
て感じなので、簡単に言いますと、ブレードランナー的世界観ですね。
廃退的ディストピア物で、あんまり難しい事言わない、ロマンチックでぐったり疲れた世界を描いてみたい気持ちがあります。
テーマ的には極小数限られた選民的指導者がイノセント的な閉鎖生活をしていて、その周りで腐った地面に崩壊した未来文化を頼った虫ケラみたいな一般人間達の生活の話。みたいな(笑)
フィリップ・K・ディック的な世界や、テリー・ギリアムのブラジルみたいな、なんかグッタリした世界観が好きです♬
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