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そのまま口でゴムを被せ、自分の下着を下ろすと、ソコをめがけて腰を下ろしていく。
「あ、ん……っ」
「何してるんですか、まだ慣らしてないのに。いきなり入らないですよ」
それに気がついた慧があわてて私の腰を掴んで止めたけど、気にせずに腰を落としていく。たしかにちょっと辛いけど、ここ数日ヤリまくってたせいですっかり慧のカタチに馴染んだトコロは、すぐに慧を受け入れてくれた。
「大丈夫だよ。ほら入っちゃった」
「もう……」
奥まで入れたところでにっこり笑いかけると、慧はあきれたようにため息をつく。
慧のお腹に手をついてゆらゆらと腰を動かすと、勝手にいいところに当たって下腹部がキュンとした。
「あんっ。けい、きもちいいよぉ」
「何で勝手に一人で良くなってるんですか」
慧はやっぱり呆れたような視線を送っていたけど、その手が私の胸に伸びてきて、柔らかい部分を揉み始める。
「慧はきもちよくない?」
「……いいですよ。良くないわけないです」
「よかったぁ。ね、慧も動いて?」
笑顔でおねだりすると、慧は私の腰を両手で掴み、下から突き上げてくれた。
慧に組み伏せられてガンガン突かれるのも好きだけど、私が主導権を握れる体勢で突きあげられるのもすごく好き。本当ならこの体勢だと私がイくタイミングも自由にコントロール出来るはずなのに、ただ与えられてるこの感じがなんかすごくゾクゾクする。
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