後始末屋

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学園長「うーむ…。これは後始末屋始まって以来の天才が現れたかもしれぬな…っ」 え、大袈裟な。 金「…ってゆーかあんた!用ないのか!」 学園長「む?…いや…実は…」 藤おかひろすぃの今までにない真面目な顔を初めて見た俺にさえ ただ事ではない……と理解した。 現場に妙な緊張感が… 妙な緊張… 金「っはいぃぃぃぃ!これは真面目じゃないな!真面目ではないな! どーせあんたの事です。今日の献立とかの話でしょうよ!」 学園長「っはっはっはっ!いやぁバレてしまったなぁ…はっはっはっ!いやぁ愉快だ!」 …これはなんかの暗号に違いないだろう。 献立は選出メンバーといったところか…。 この会話にもきっと意味が…
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