現場

2/3
60人が本棚に入れています
本棚に追加
/36ページ
俺は(たった)2週間の研修を経て、今まさにヒーローが目の前で闘っている現場に来ていた。 あの、だんだん腹が立ってくる学園長の藤岡…ろしが徐に 「いやぁ…片津ケル人…片付ける人………ハーッハッハッハ!いいねぇ…名は体を表す!ハーッハッハッハ!ハーッハッハッハ!」 金「っっ……ケル人ぉ…気にしてはいけません…っいけませんよ!」 「いやもうあれはもう…なんかいいんで… てか、あれ?この間の金ぷぁつぃとなんか人が変わっ…」 金「バカタレ!!ケル人おお!腐ったミカンみたいな事に気づいたらだめでしょうがぁぁ!!万が一!万が一ですよ?この小説が表に出て、映画なんかになってみなさぁぁい!!もしもモノホンが渋った時の事を考えて… あっ考えてみなさぁぁあい! 1番目は三○又三!2番目はワタクシほりぃぃ! こうやって巡っていかなきゃだめなんです!! だから細かいことをわざわざ言うなんざ こう!ですよ!こう!」 ケル人「大人の事情ってのがあるんだな…」 学園長「いやぁ愉快…実に愉快…だが そういう発想でいくと、僕の存在も完璧危ういかもしれんな…ハーッハッハッハ」 ケル人「…てか、話が進まん!早くしてくれ!」 チュドーーーーーーーーーーーーン! 金「ケル人ぉ、時間をぶっ飛ばしちゃ…いかんでしょうがぁぁ!」 学園長「うーむ…見事だ…。実に見事…。最早現場に出してもいい頃かもしれん…」 バシタカ「ええーーー!まだ早いんじゃないのう~みたいな~」 金「バカタレ!バカタレぇえ!あんたが出てきたらこのページのセリフだけでどれだけのギャランティがかかるか計算しなさいよお!!」 学園長「…うーむ、ギャランティ…… …古武道を嗜む者としたら……ギャランティ問題は…………コーヒーでも飲むか……」 猿「キーーーーキキ!ウキャウキャ! 」 学園長「ハハハハ!何を言ってるかはわからんが、それにしてもかしこくて可愛いお猿さんだなー…おいで!ほら!!鮭をあげよう!塩抜きしてあるから大丈夫だ…っ」 猿「きーーーーー💢💢💢」 ケル人「まるで懐かれてないな」 学園長「あ、そうだ…。ケル人……今日は……現場に出るいい日になるかもしれん…。なんとあの……りゅ…が如k……の 桐……馬が闘っているらしいんだ 神室町で、今まさに闘っているという情報が何となく頭に入ってきたんだよね!」 ケル人「な、なんだと……。そんなあやふやな情報で……いや、もはや思い込みだろ! ……てか、あれはゲームだろ?あの、一体何が主なのかわからんゲームだろ? 後始末屋の仕事と何の関係があるんだ!」 それにあと人はヒーローじゃない!!ただの……極d……」 金「ケル人!しっ! まぁそうですな…確かに、道を踏み外し、他の誰かからしたらただのチンピラかもしれない… だかなぁケル人ぉ…っ。桐Rのやつはれっきとしたヒーローだ…。そう。堂○大吾…あとは声優の無駄遣い…の釘○さんが声を当てているはる○ちゅわぁんだったりの… みんなのヒーローなんだあ!ケル人ぉ!」 学園長「百聞は一見にしかず…!皆でいくぞ!!ライドゥァァ!変☆身!!とーーーーーーーう!!」 ケル人「そこでそれを使うんかああああああああああああああい!!」 ちゅどーーーーーーーーーーーーーーーーん!!
/36ページ

最初のコメントを投稿しよう!