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♯5 美少女アイドルと夢の合体へ……✨👩❤️💋👨✨💕
『四二神病院』の豪勢なセレブ専用の個室に美少女の甲高い喘ぎ声が響いた。
かすかにノリの良いス○ーマンの『D.D.』が聴こえてくる。
美少女のスマホから流れているのだろう。
「あァン……!! ダーリン!!
早くゥ! ちょうだい!!
ダーリンのを!!」
美少女アイドルがボクの下半身に跨ったまま、艶かしくよがり声を上げた。
「うッうゥ……」
ボクは驚きのあまり声も出ない。
悶えるように呻くだけだ。
病室には、かすかに消毒液の臭いに混ざって香水なのか、それとも美少女のフェロモンだろうか。
美少女特有のピーチみたいな甘美な匂いが漂っていた。
軽快なJポップのリズムに合わせて、美少女はボクの下半身の上で激しく腰を踊らせた。
ボクは仰向けに寝たままの状態だ。
いわゆる『騎乗位』と言う体位だ。
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