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塔の宝
「案外楽勝だったな」
「結構危なかったよ」
「カズナリだって、大ダメージ受けたじゃん」
「確かに」
「カズナリさん、大丈夫?」
メグがカズナリの体を触る。
「傷は治ってるけど」
メグが服を引っ張る。メグの巨乳が見える。
「元気になった?」
「ああ」
「この場合、元気になったのはカズナリのあそこね」
「メグは大胆と言うか、恥ずかしくないのか?」
「恥ずかしいけど、カズナリさんになら」
「ずいぶんと好かれてるな」
「はは」
「最上階へ急ぎましょう」
カズナリたちは最上階へ向かった。
「あれが宝か」
「結構遠くにあるんだな」
『宝の匂いを嗅ぎ付けてきたか、愚か者め! お前らはここで死んでもらう!』
ゴールドマンレジェンドが現れた。
「強そうだな」
「食らえ!」
ゴールドマンレジェンドは金貨の嵐を吹かせた。全員に100ダメージ。メグは倒れた。
「カズナリさん……」
「メグ」
「私に任せて」
カレンが蘇生魔法を唱える。メグが生き返った。
「食らえ!」
たけしの攻撃。ゴールドマンレジェンドに50ダメージ。
カズナリの攻撃。会心。ゴールドマンレジェンドに80ダメージ。
「食らえ!」
ゴールドマンレジェンドの攻撃。たけしは身を交わした。
「カウンターだ!」
たけしのカウンター攻撃。会心。ゴールドマンレジェンドに120ダメージ。
イリアは大きな火の玉を投げつけた。ゴールドマンレジェンドに60ダメージ。ゴールドマンレジェンドを倒した。
カズナリたちは80経験値と4,833ゴールドを手に入れた。
「これで宝が」
カズナリたちは王の杖を手に入れた。
「戻ろう」
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