木洩れ日のような君の温もりを

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木洩れ日のような君の温もりを

木洩れ日のような君の温もり ずっと 浴びてたいな 春から始まり夏を過ぎても ずっと 触れてたいな もう恋することもないし 少し仲良くなれる程の そんなわずかな時間でいい 僕にください 木洩れ日のような君の温もり ずっと 浴びてたいな おはようで始まりおやすみ言っても ずっと 触れてたいな もう遠慮もないし 随分仲良くなれたけど あと少しの時間でいい 僕にください これから先の未来のことは 語れないけど ひとつだけ聞いて欲しいんだ 君が好き 木洩れ日のような君の温もり ずっと 浴びれるかな 何度浴びても 命尽きるまで ずっと 触れてたいな もしこの時が続くなら 君は好きな歌を唄う その歌を聴く時間でいい 僕にください 僕が最後に好きになった人 今日を生きて行く 今日も生きていく
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