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クソ、ファッキン、、、言葉が出ない、悔しい。
わーいーわーい、結婚決まったうれしいなっ!って、招待状とか出す奴、出てこいこら、張っ倒してやる、車で山まで連れてってやる!
大体ね、隣で腕枕とか、夜中にねちょねちょいちゃつくとかね、見てられない、聞いてられない訳よ。
「静かにしてよ、寝られないでしょ、火を着けるぞ!」
って、渋谷道玄坂あたりでリア充してる「そこの者ども」に告ぐ!
これからこの「逸尾結菜(ソレオユウナ)様」が、4トントラックで夢と欲望のベッドに突っ込んでやるから覚悟しておけよ、、、って言えたらいいのになあ。
今夜も、日曜夕方もぽっつり一人、ここ村村山市の駅から自宅まで、熱い夕日に負けながらトコトコ途中でコンビニ寄ってアイス食べて。
何しろ「寝るのに命掛けてる」この私、隣に男が寝てるとか、家に帰ってきたら旦那が飯作るの待ってるとか、想像出来ないし、考えた事もない!
たまにはそーいうのも聞くよ、自慢する人もいるし、反省してる娘も居る事は居る。
このまま寝てばっかじゃ、父母が消えたら安心して「真剣に眠る」事は出来なくなる。
とは言え、私の「完熟睡」を安心して保障出来るような都合の良い男って、中々見つからないし、、、どうやって捕まえるの?
山とかで樹にハチミツ塗ったら夜中に集まるのかな?
毎日7時間30分保障して、熟睡させてくれて、涼しげなイケメンで優しく起こしてくれる人で良いから、贅沢は言わないは。
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