和を異世界に広める👘

1/27
前へ
/27ページ
次へ
 東京、渋谷  ここにコスプレといえる格好の男性が現れた。 「ここが地球の日本という国か…」  彼の名はベリアル・フーリン  ベリアル・フーリンは異世界から現代の地球、日本にやって来た。 「凄いなぁ!これなら我が国に新しい文化を作るのに何か参考になる物が見つかるといいが…」  ベリアル・フーリンは若くして異世界の国の王様で新しく自分の国に文化を広めたく地球それも日本にやって来た。 「何か無いのか?…新しい文化を広めるのに…?なんだ!これは壁の絵が動いとる!?…あ…我が国の新たなる文化を広めるためにやって来たのに観光は(…と言っても見たことも無い物がいっぱいだ!?)ゴホン…とりあえず回りの様子を見てから探すか…」  ベリアル・フーリンはとりあえず視察と面して観光することにした。  そもそもベリアル・フーリンが何故、異世界から地球、それも日本に来たのかと言うとベリアル・フーリンの国はついこの間まで権力や国の争いで戦争をしていたがベリアル・フーリンのおかげで戦争は終決しようやく平和が訪れたのだがベリアル・フーリンの目の届かない所でいざこざが絶えずに争いはあった。  それを何とかしようとあれこれと手を尽くしたがどれも上手くいかず何時もトラブルになっていた。  それを治めるために異世界以外の国の文化を取り入れたら争いがなくなるのではないのか?と考えていた。ベリアル・フーリンは噂に聞いていた。地球しかも日本に行けば何か参考になる物があるのではないかと思い地球の日本の国に来ていた。
/27ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加