茶色の路

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何もない時何かを求め、 季節を感じ風に乗り。 流されてきた山の町、 此処はまんま自然の世界。 人とはとてもお利口さんで、 自然の材に味付ける。 今日は此れ!遥々と、 車を跳ばして數十分。 普段は用事は無い場所へ、 実はぼくの育った所。 相変わらずで田舎の薫り、 ぼくは此処で作られた。 だから此処は家同然、 いらっしゃい!ウェルカム! さあどうぞ? 此れが今日の此のための。 茶色の町の美味しい物、 此処でしか食べられない。 抹茶のアイス此のために、 風に誘われやって来た……
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