おやすみを言うその前に。

人の瞳に硝子の華を咲かせて殺す暗殺者、“硝子の華”。その日依頼しに来たのは、妙に馴れ馴れしい一人の男で。

はじめアキラ@「もう一度、落下」発売中

14分 (7,957文字)
ヒューマンドラマ寄りの言だファンタジーです。少しロマンのあるせつないお話を考えてみました。一番手間かかったのは表紙です

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あらすじ

「また出たんだって、“硝子の華”!」  人々の話題に登る謎の暗殺者、硝子の華。  特殊な力を用いて人の脳を破壊し、殆ど外傷もなく殺す。そして死ぬのは、世間で嫌われている犯罪者やお尋ね者ばかり。そんな

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