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可愛い23歳は、可愛い鈴音さんの母性本能をくすぐったりするのだろうか。 ・・・。 俺はガバッと立ち上がり、鈴音さんの前に立つ。 「びっくりした。どうしたの?」 「キスしたい。」 鈴音さんが微笑んで、俺は鈴音さんを抱き寄せる。 じっくり、ゆっくり、深く、キスをする。 唇を離して見つめ合う。 「鈴音さん、浮気しないでね。」 「しないよ。佐々木さん、想像力がたくましすぎる。」 鈴音さんが苦笑し、俺にキスをする。
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