第4話 妹
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子どもが寝静まった頃。 夜な夜な、デザインの仕事をしていた。 「和美、寝ないのか?」 「あなた。うん、確認だけ。終わったら寝るから」 イキイキとした表情で、仕事する。 「わかった、先に寝てるから」 「うん。おやすみなさい」 慎司は、寝室に入ると。 「和美、何を思い悩んでいるんだ?俺が力になれば…」 結婚する前から、何か悩んでいるように見えた。だけど、君が笑顔で話すから聞くに聞けない。
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