【夫婦恋愛】みなこ(44歳・専業主婦)~クリスマスイブの夜に…

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時は、2015年11月20日であった。 場所は、小田急と京王の下北沢駅の南口にある商店街の通りにて… 街は、少しずつクリスマスカラーに染まっていた。 時は、夕暮れ時であった。 アタシ・みなこ(44歳・専業主婦)は、駅の近くにあるスーパーストアへ夕ごはんの買い出しを終えて、家へ向かう途中であった。 もうすぐクリスマスイブ… クリスマスイブが近づくたびに、アタシはダンナにヴァージンをささげた日の夜を思い出す。 そのたびに、切なくなる。 最後に、ダンナに抱かれた日はいつだったかな… アタシは、そんなことを思いながら家へ向かった。 ダンナと結婚して、ふたりの娘(高3の長女と中2の次女)のママになった… 二女を出産したあとは育児と家庭にホンソウした日々が続いた。 なので、ダンナと恋をする機会はなかった。 でも、クリスマスが近づくこの時期が来ると切ない気持ちにさいなまされる。 ねえあなた… もう一度… アタシを抱きしめてよぉ… それから3時間後の夜8時過ぎであった。 「ただいま…」 ダンナは、いつもより少し遅れて帰宅した。 「おかえりあなた…」 帰宅したダンナは、アタシを抱きたくてたまらないので、気持ちがウズウズしていた。 ふたりの娘は、個々の部屋で勉強していた。 ところ変わって、アタシとダンナのベッドルームにて… ダンナは、短パン姿であった。 アタシをベッドに寝かせたダンナは、ニヤニヤとした表情でおびえているアタシの表情や白のブラウスから透けて写っている白のレースのブラジャーとブラウスの上のボタンがふたつ外れている部分を見つめた。 「みなこ…かわいいね…」 (ドクンドクンドクン…ドクンドクンドクン…ドクンドクンドクン…) この時、アタシの乳房(むね)の鼓動が激しく高まった。 やだ… そんなにニヤニヤとした表情で見つめないでよぅ… (ジワーッ…) この時、赤色のスカートがびちょびちょに濡れ始めた。 ヤダ… もれちゃった… 赤色のスカートのまん中に、大きなシミができた。 ヤダ… スカートとオキニのパンティがびちょびちょに濡れちゃった… あっ… だめぇ~ ダンナは、赤色のスカートのまん中にできた大きなシミを見つめながら言うた。 「みなこ…かわいい…」 ダンナは、びちょびちょに濡れたスカートとオキニのパンティを両手でつまんで脱がした。 だめぇ… あなた… 待ってよぉ… 「みなこ…」 「イヤ…おしりがまる見えになっちゃう…」 「でも、おもらしでびちょびちょに濡れているよ…」 「イヤ…イヤァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」 このあと、ダンナはイヤがっているアタシの身体(からだ)を激しくむさぼった。 アタシの身体を120分に渡ってむさぼったダンナは、浴室でシャワーを浴びている。 夜のいとなみは、ダンナが一方的にアタシの身体をむさぼって恥ずかしい姿にしたあと、置き去りにする形で終わり…ばかりである。 物足りない… …と言うか、Hへたっぴだからつまんない… ダンナが一方的にせめで、アタシは受け身ばかりだからつまんない… アタシは、なんでダンナを結婚相手に選んだのかなぁ~ アタシとダンナは、今から39年前に出会った。 アタシが5つ、ダンナが20歳のアルバイトであった… アタシの両親は、共稼ぎで家にいない時間が多かった。 この時、近くに住んでいたダンナが厚意でアタシのめんどうを引き受けた。 最初は、おままごと遊び相手から始まった。 初デートは6歳の時… 吉祥寺の伊勢丹デパートへ遊びに行った。 その時、アタシはおもちゃ売り場で迷子になった。 それから60分後に、ダンナが案内所に迎えに来た。 アタシは、ダンナの胸に抱きついて泣いた。 その時アタシは、ダンナに恋をした。 アタシが11歳の時、乳房の発育がめちゃめちゃ早くなった。 同時にダンナは、アタシをめちゃめちゃ好きになった。 ダンナと結婚を前提としたお付き合いを始めたのは、アタシが小学6年生の時だった。 ファーストキスは、小6のクリスマスイブの夜… 場所は、夜の山下公園(横浜)にて… ふたりで夜の港の風景を眺めている時、ダンナはアタシのほっぺにやさしくキスした… それ以降、デートのたびにキスをしていた。 (いずれもホッペにキスである) アタシが高校3年の夏休みのある日のことだった。 家に両親がいなかったので、アタシはダンナを家に呼んだ。 アタシは、ベッドルームでダンナとおしゃべりをしていた。 その時に、ダンナはアタシを抱きしめて激しいキスをした。 そして、アタシのヴァージンを奪うためにアタシが着ているスカートを脱がそうとした… 怖くなったアタシは、くすんくすんと泣いた。 結局、ロストヴァージンはおあずけとなった… そして、12月23日にダンナと一緒に東京ディズニーランドへ行った。 その日の夜、アタシとダンナはディズニーランドの近くにある豪華ホテルのスイートルームに宿泊した。 ふたりきりで夜の風景を眺めていた時、ダンナがかわいいパジャマ姿のアタシをぎゅっと抱きしめた。 ダンナは、ベッドにアタシを寝かせてキスをしながらかわいいパジャマを脱がした。 そして、クリスマスイブに日付が変わる5分前までアタシの身体をむさぼった。 日付が変わる5分前になった時、ダンナはアタシの耳元でこうささやいた。 「メリークリスマス、みなこ…かわいいパンティとバイバイしようね…」 日付が変わる4分前にダンナは、アタシの身体を押さえつけて気絶させた。 アタシを気絶させたダンナは、アタシのオキニのショーツを脱がした。 そして、日付変更と同時にアタシはダンナにヴァージンを奪い取られた… 同時に、アタシは大人になった。 そして、高校の卒業式の翌日にアタシはダンナと入籍した。 26歳で長女を出産、30歳で次女を出産した。 次女を出産したあとは育児と家庭に追われる日々が続いた。 だけど、クリスマスが近づくたびにあの日を思い出す… 深夜1時頃であった。 アタシは、ひとりぼっちで浴室にいた… ひとりぼっちで湯船につかっているアタシは、右の乳房の乳首の周りについているキスマークを見た。 ダンナがつけたキスマークである。 その時、アタシのせつない気持ちがさらに高まった。 ねえあなた… アタシがあなたにヴァージンをささげた日の夜を忘れたの? アタシ… あなたのことを思えば思うほど… 切なくなるの… ねえあなた… もう一度… あの日の夜に戻してよ… アタシは、心の中で何度もダンナに呼びかけた。 それから1ヶ月後の12月23日の夜6時頃であった。 場所は、JRと東急の渋谷駅の南口にて… 『夕方6時に渋谷駅の南口の広場に来てほしい…』と言うダンナからの手紙を読んだアタシは、渋谷駅へ向かった。 ダンナはこの時、先に家を出てどこかへ行った。 手紙には『お約束の品を3つつけておいで…』と書かれていた。 なので、アタシはダンナが言うたお約束の品物を身につけて家から出た。 ひとつ目は、小学6年の時に結婚を前提としたお付き合いを始めた記念にダンナからプレゼントされたランスルーのハンドバッグ… ふたつ目は、ダンナとファーストキスの前に受け取ったカメリアダイヤモンドのエンゲージリング… そしてもうひとつは… なんだったかな… …と思いながらダンナを待った。 そして、夕方6時… 渋谷駅の南口にてダンナと出会った。 ふたりは、近くにある渋谷東急インホテルへ行った。 ホテルのフロントで宿泊の手続きを取った後、ダンナはアタシに『ディナーに行こうか…』と言うて、アタシの右手をぎゅっと握りしめた。 (ドクンドクンドクン…ドクンドクンドクン…ドクンドクンドクン…) やだ… ドキドキしちゃうよぉ… アタシのオシャレは、白のブラウスの上からサンタもようのチェックのカーディガンをはおって、スカートはカーディガンとおそろいの模様で、トナカイ色のコートをはおって、ダンナからのプレゼントのランスルーのハンドバッグを持って、カメリアダイヤモンドのエンゲージリングを右の薬指につけていた… ところ変わって、ホテル内にある展望レストランにて… アタシとダンナは、料理長おまかせメニューでディナーを楽しんでいた。 それから50分後… テーブルの上には、サーロインステーキが置かれていた… ダンナは、アタシにこう言うた… 「みなこ…」 「なあに?」 「お約束の3つの品をおぼえているかな?」 「えっ?」 ダンナは、ニヤニヤとした表情でアタシに言うた。 アタシは、ダンナに3つのお約束の品を伝えていた… 「アタシが小学6年の時、お付き合いを始めた記念にプレゼントされたランスルーのハンドバッグ…二つ目は…ああ、カメリアダイヤモンドのエンゲージリング…」 「そして…三つ目は?」 「えっ?」 この時、アタシが食べていたサーロインステーキの切り口から赤身の濃い肉汁がトロトロとあふれていた。 (ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…) 同時に、アタシの乳房(むね)の奥で激しい鼓動が高鳴った。 なおもニヤニヤとした表情でアタシを見つめたダンナは『部屋で待っているよ…』とささやいたあと、置き手紙を置いて席から離れた… しばらくして、アタシはダンナからの手紙を読んだ。 手紙にはこう書かれていた… みなこへ… 3つ目が思い出せなかったね… そういうことで… 今夜0時… お前の第2のヴァージンをいただく… イヤ… 第2のヴァージンを奪われるのはイヤ… この時、アタシの乳房(むね)の奥でより激しい鼓動が響いた。 ところ変わって、スイートルームにて… アタシは、ブラジャーを着けずにショーツ1枚の姿の上からブラウスをはおった姿でダンナを待った。 ブラウスのボタンは、外したままである。 時は、9時半過ぎであった… (ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…) やだ… どうしよう… 激しいドキドキが… 乳房(むね)の奥で響いてるわ… どうしよう… それから10分後であった… ダンナは、腰に白のタオルを巻いた姿でベッドルームに入った。 「お待たせ…それじゃ…お・や・く・そ・く…」 ダンナは、ニヤニヤとした表情でアタシの前で腰に巻いている白のタオルを取った。 (ドクン!!ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…) アタシの前で白のタオルを取ったダンナは、ニヤニヤした表情でアタシにせまった。 イヤ… こわい… こわいよぉ… ダンナは、アタシに抱きつく前にこう言うた。 「大丈夫…こわくないよ…みなこ…」 アタシは、ダンナの前でブラウスを脱いだ。 その後、ダンナに抱きついて胸の温もりにうもれた。 ダンナは、アタシをベッドに寝かせた後にやさしく抱きしめてキスをした。 「ん、ん、ん、ん、ん、ん…」 「ん、ん、ん、ん、ん、ん…」 アタシとダンナは、激しく舌をからませている。 最後にタンキスを交わしたのは、次女を身ごもる前の夜だった… タンキスのあと、ダンナはアタシの身体をむさぼった。 アタシの身体を110分間むさぼったダンナは、ニヤニヤとした表情でアタシを見つめながら言うた。 「みなこ…3つ目が思い出せなかったね…予定通りに第2のヴァージンをいただく…」 イヤ… イヤ… ダンナは、ニヤニヤとした表情でアタシが着けているかわいい花びらのもようのビキニショーツを見つめた。 (ジワーッ、ジワーッ、ジワーッ、ジワーッ…) こわくなったアタシは、大量に失禁した。 ダンナは、大量の失禁でびちょびちょに濡れたショーツを見つめている。 ヤダ… 女の子がおもらしした部分をジロジロ見ないで… ダンナはアタシに、ニヤニヤとした表情で言うた。 「みなこ…パンティがびちょびちょに濡れているよ。」 「イヤ…イヤ…」 「今から、みなこの第2のヴァージンを奪い取るぞ…」 ダンナは、びちょびちょに濡れたかわいいショーツを脱がした。 イヤ… ダメ… あっ… (ドバドバドバドバ…) アタシは、ダンナが見ている前でさらに大量の失禁を起こした。 その後、ダンナはアタシの身体を激しく押さえつけた。 苦しい… 苦しいよ… 時計のはりが午前0時になった。 アタシは、ダンナに身体を激しく押さえつけられた末に気絶した。 あっ… 力が抜けちゃった… あっ… ああああああああああああ!! ダメェ!! アタシの心の叫びもむなしく、アタシはダンナに第2のヴァージンを強引に奪われた。 そして、クリスマスイブの朝を迎えた。 アタシが目覚めた時、ダンナにかわいい花びらのもようのショーツがないことに気がついた。 部屋中を探したけど、見つからなかった。 その上にダンナもいなかった。 枕元に手紙が置かれていたので、手に取って読んでみた。 『みなこのオキニのパンティはいただいた…』 ヤダ… みなこのオキニのパンティ返して~ そんな中で、ベッドのテーブルの上に小さなプレゼント箱が置かれていたのを見つけた。 プレゼント箱を手にしたアタシは、箱をあけた。 プレゼント箱の中身は、濃い紫のブラジャーとショーツのセットが入っていた。 ウイング(ワコール)のツヤカ… アタシは、プレゼント箱に入っていたクリスマスカードを手に取ってメッセージを読んだ。 メリークリスマス、みなこ… おれからのクリスマスプレゼントだよ… この時、アタシの乳房(むね)がキュンとしめつけられた。 ヤダ… どうしよう… 乳房(むね)が苦しいわ… ダンナに第2のヴァージンをささげたアタシは、ほんとうの大人の女になることができた。 いじわるなところもあるけれど… アタシはダンナが大好きよ。
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