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嵐のあとはとても静かで
寂しい風も流れている
隣に居た影は消えて
幻影として生き続けている
時が過ぎるのはとても早くて
何もしなくたって忘れてしまう
大事な時も大切な言葉も
思い通りにいかなかったけど
今を生きている事に感謝できる
後ろと前には光り輝くモノがある
そう、過去と未来の境を見ている
だから、今をワクワク生きてる
そうだね……
うん……
…… そうしよう!
ぼくは、目の前の光へ歩き始めた。
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